フラット35団信相談

フラット35団体信用生命保険の見直し!
フラット35の団体信用生命保険は、年齢や喫煙の有無に関係なく保険料は一律です。
民間の生命保険に変更することにより、若い方にはコスト削減効果が期待されます。

フラット35団体生命保険の見直しで100万円以上の節約も!

フラット35を使って住宅ローンを借りる場合には、団体信用生命保険(団信)への加入が任意となっております。従いまして、団信に加入するのと、民間の生命保険会社の同じような効果のある「収入保障保険」に加入するのとでは、どちらが有利であるのかを考える必要がございます。

【団体信用生命保険の特徴】

団信は年齢による保険料(団信の用語では特約料)の差を設けておりません。保険料は全年齢一律でローンの残金に対して金額が決まります。従いまして高齢になってからローンを組む場合には団信はお得になりますが、若い方は逆に高い保険料を払うことになります。

【収入保障保険の特徴】

収入保障保険とは、被保険者が契約期間中に死亡した場合や高度障害状態になってしまった場合に事前に決めた月額年金額を期間満了まで受取れる保険です。また、被保険者の今までの健康状態や喫煙状況等に応じて、割引特則を付加することにより割安な保険料で加入することもできます。

【収入保障保険活用のメリット】

1.生命保険料控除を受けることができる。
住宅ローンの団体信用生命保険は、正確には住宅ローンの特約という扱いで、生命保険の範疇には入りません。従いまして、団体信用生命保険は生命保険料控除の対象外となります。しかし民間の生命保険である収入保障保険では、もちろん生命保険料控除を受けることができます。

2.収入保障保険なら値上がりリスクはありません。
団体信用生命保険の保険料は、加入者の平均年齢が上昇すれば見直されます(実際、2009年に25%程度値上げされています。)ので、将来的には団体信用生命保険はもっと値上がりするかもしれません。しかし収入保障保険は途中での値上がりのリスクはございません。

3.当初の大きな負担額を大幅に軽減できる
団体信用生命保険の場合は、保険料は徐々に逓減していきますが、当初はローン残高が多いために相当な負担になります。ところが、民間の生命保険は毎年の保険料は一定です。

4.繰上げ返済時の無駄がない
ローンを繰上げ返済した場合には団体信用生命保険は年払いとなっているために既に払い込んだ保険料は返金されません。ところが、収入保障保険は月払いですから期間調整が容易にでき無駄な支払いがありません。

フラット35団信の支払いシミュレーションの条件
年齢 30歳 返済期間 35年
性別 男性 借入金額 3,600万円
返済方法 元利均等 借入金利 2%


たばこを吸わない健康(優良体)な人の場合には、収入保障保険の支払総額は1,617,840円。団信と比較すると943,960円も割安。さらに、優良運転者のたばこを吸わない健康な人の場合には、収入保障保険は1,522,080円で、団信と比較すると1,039,720円も節約可能です。

  フラット35
団体信用生命保険
30歳・男性
標準体 非喫煙
優良体
優良運転者
非喫煙
優良体
1年目 128,800 59,472 46,224 43,488
2年目 127,000 59,472 46,224 43,488
3年目 124,300 59,472 46,224 43,488
4年目 121,600 59,472 46,224 43,488
5年目 118,800 59,472 46,224 43,488
6年目 116,000 59,472 46,224 43,488
7年目 113,100 59,472 46,224 43,488
8年目 110,100 59,472 46,224 43,488
9年目 107,100 59,472 46,224 43,488
10年目 104,000 59,472 46,224 43,488
11年目 100,900 59,472 46,224 43,488
12年目 97,700 59,472 46,224 43,488
13年目 94,400 59,472 46,224 43,488
14年目 91,100 59,472 46,224 43,488
15年目 87,700 59,472 46,224 43,488
16年目 84,200 59,472 46,224 43,488
17年目 80,600 59,472 46,224 43,488
18年目 77,000 59,472 46,224 43,488
19年目 73,300 59,472 46,224 43,488
20年目 69,600 59,472 46,224 43,488
21年目 65,700 59,472 46,224 43,488
22年目 61,800 59,472 46,224 43,488
23年目 57,800 59,472 46,224 43,488
24年目 53,700 59,472 46,224 43,488
25年目 49,500 59,472 46,224 43,488
26年目 45,300 59,472 46,224 43,488
27年目 40,900 59,472 46,224 43,488
28年目 36,500 59,472 46,224 43,488
29年目 32,000 59,472 46,224 43,488
30年目 27,300 59,472 46,224 43,488
31年目 22,600 59,472 46,224 43,488
32年目 17,800 59,472 46,224 43,488
33年目 12,900 59,472 46,224 43,488
34年目 7,900 59,472 46,224 43,488
35年目 2,800 59,472 46,224 43,488
支払総額 2,561,800 2,081,520 1,617,840 1,522,080

団体信用生命保険は"途中解約"が可能です

フラット35の住宅ローンを契約された方の90%以上が団体信用生命保険に加入されています。しかし団体信用生命保険は"解約可能"ですので、団体信用生命保険を"解約"されて、生命保険会社の"収入保障保険"に入り直すこと(フラット35の団体信用生命保険の見直し)を行うことにより、コストの節約を行う方が増えています。住宅ローンFP相談センターでは、"フラット35の団体信用生命保険の見直し"のコンサルティングを無料で行っております。

フラット35団体生命保険の見直し相談

・団体信用生命保険の見直し相談
・団体信用生命保険と収入保障保険の費用比較の作成
・収入保障保険の契約手続き
・その他の生命保険の見直し等家計の見直し

サービス料金:無料です。
※出張相談の場合は、別途1回3,000円+消費税の出張費が必要になります。

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